交通事故による腰椎捻挫の治療

文責:院長 柔道整復師 日笠 雄一

最終更新日:2024年03月05日

1 腰椎捻挫について

 腰椎捻挫は、事故等の際の強い衝撃で腰に無理な力が加わったことにより、腰の筋肉や筋膜に炎症が起きている状態をいいます。

 腰だけでなく背中にも痛みが生じることもあり、動いたときに強く痛みを感じます。

 歩いたり起き上がったりするのが困難になるような、動けなくなるほどの激痛が生じることもあります。

 この強い痛みは時間が経つことで軽減していきますが、程度が軽くなっても、痛みは数か月ほど続くことが多く、長期化しやすい傾向にあります。

2 腰椎捻挫に対する主な治療

 厳密には整骨院での治療は施術といいますが、一般的には整骨院が行うものについても治療といわれることが多いため治療と記載します。

 治療としては、腰を安静にさせることが基本となります。

 痛みがあるうちは、どうにかして痛みを抑えようとご自分で揉みほぐしたりさすったりする方もいらっしゃるかと思います。

 しかし、痛みが強いうちのマッサージは、腰への刺激となってしまい、状態が悪化する可能性がありますので、避けていただければと思います。

 場合によっては、腰を固定するために腰椎コルセットを着用することもあります。

3 当院での腰椎捻挫の治療

 交通事故による腰の痛みと一口に言っても、すべてが腰椎捻挫であるとは限らず、骨折や元々あった椎間板ヘルニアの悪化等、様々なケガや病気の可能性が考えられます。

 そのため、当院では、施術前に丁寧にお身体についてお調べすることで、その腰の痛みが腰椎捻挫によるものなのか、筋肉のどの部分が原因となって痛みを引き起こしているのか等を確認していきます。

 腰椎捻挫であることが分かったら、電気治療や手技等、一人一人の状態に合わせた治療方法によって、痛みを抑えつつ、腰椎捻挫の原因を根本から解消していきます。

 また、長期間腰を固定していると筋肉の機能が衰えてしまいますので、元の状態に戻すために、リハビリも当院で行います。

 痛みが長引いてしまうことを防ぐためにも、お早めに当院へご相談ください。

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